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【生理痛を楽にするツボ】(子宮・血海・三陰交)

こんにちは。

美容鍼灸ハリリア京都、鍼灸師の中川です。

生理痛、我慢していませんか??

今回は生理痛の原因と、生理痛が楽になるツボのお話です。


生理痛の原因

生理痛の大きな原因は、プロスタグランジンというホルモンの過剰分泌です。

生理の時に子宮内膜の一番内側が出血を伴って体外に排出されます。この時に子宮内膜からプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。プロスタグランジンは子宮を収縮させ、不要になった粘膜を血液と共に身体の外に押し出す働きがありますが、プロスタグランジンの分泌量が多いと、必要以上に子宮が収縮して生理痛の原因となります。

また、初めての生理を迎えてからの最初の数年は、子宮口が狭く硬い状態で子宮の外に血液を押しだすことがスムーズにできないので、痛みを感じやすいです。

冷えて血流が悪くなったりした時や、ストレスも痛みを強く感じやすいです。


生理痛を改善するツボ

子宮(しきゅう)

●場所:下腹部で、お臍から指5本分下で更に横に指4本分の所が子宮です。

●効果:不妊症、月経異常、不正性器出血。


血海(けっかい)

●場所:膝の上。膝のお皿の内側の縁から指3本分上の場所が血海です。

●効果:月経不調、月経痛、閉経、膝痛、湿疹など。


三陰交(さんいんこう)

●場所:内くるぶしにある大きな骨(内果尖)から上に指4本分で、骨と筋肉の間。

●効果:月経不調、難産、おりのもの不調、冷え、むくみ等。


生理痛が辛い時は、お灸がオススメです。

お灸の仕方はこちら

お灸がない場合は、骨盤内をしっかり温める為に下腹部とお尻の仙骨にホッカイロを貼るとよいですよ!!


こんな時は注意!!

生理のたびに寝込んでしまうほどの強い痛みがある場合は、婦人科を受診しましょう。

  • 子宮内膜症・・・本来子宮の内側の壁を覆っている子宮内膜細胞が、本来の場所以外で増えてしまい生理のたびにその場所で出血を繰り返す病気です。
  • 子宮筋腫・・・子宮の内側にできる良性の腫瘍。女性ホルモンの影響をうけて大きくなります。
  • 子宮腺筋症・・・子宮内膜が子宮の内側の筋層内で増殖。子宮の壁が厚くなって子宮全体がおおきくなる病気です。

鍼灸治療は自律神経系の働きを整えて、ホルモンバランスを調整してくれますので、生理痛が起こりにくいお身体に変化してまいりますよ!!

最後までご覧くださりありがとうございます。

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