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頭痛の種類とツボ(天柱・風池・完骨・太陽)

こんにちは。

美容鍼灸ハリリア京都、鍼灸師の中川です。

今回は辛い頭痛のお話です。


頭痛は大きく3種類に分けられます。

  • 緊張型頭痛
  • 片頭痛
  • 群発性頭痛

緊張型頭痛

頭痛をきたす疾患の約3割で、頭痛の種類の中で1番多いのが緊張性頭痛です。

原因:頭や首の筋肉の持続的な収縮により頭痛が発生します。

特徴:疲労が蓄積される夕方に症状がきつくなります。

症状:頭重感、圧迫性、帯状の締め付けられるような痛みが側頭部・後頭部・首の両側に現れます。

治療方針:緊張しすぎた筋肉を緩め、循環を改善して、頭痛の改善をはかります。


片頭痛

原因:頭の血管の拡張により頭痛が発生します。

特徴:女性に多く、頭痛の前に閃輝性暗点といってフラッシュをたかれた様な症状がみられることもあります。

症状: ズキズキ拍動性で、側頭部・前頭部・後頭部の片側に多く現れます。

治療方針:自律神経系などを調整し、血管運動を改善させることで頭痛の改善をはかります。


群発性頭痛

原因:原因ははっきりとしていませんが、眼窩周辺の血管の拡張により目の奥に激しい痛みが生じると考えられています。

特徴:頭痛の持続時間が30分~2時間程度持続します。1~2か月の間にまとまって頻発し、群発性の地震のような起こり方をします。

症状:眼窩部を中心としこめかみや側頭部にも広がる、えぐれるような激しい痛みが片側に現れます。

治療方針:片頭痛と同じ( 自律神経系などを調整し、血管運動を改善させることで頭痛の改善をはかります。 )


注意をすべき頭痛

これまでに経験したことのない頭痛が起こった場合は、脳神経外科を受診してください。

  • 脳出血(意識障害や片麻痺・言語障害など)
  • 脳腫瘍(極限の痛みが瞬発的に起こる)
  • 脳圧亢進症状(嘔吐後に頭痛が改善する)
  • くも膜下出血(急に頭が割れるような頭痛が起こる)

頭痛を改善するツボ

天柱(てんちゅう)

場所:首の骨の両側にある太い筋肉(僧帽筋)の外側のくぼみ。

緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛の共通のツボです。

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風池(ふうち)

風池の場所はこちら

緊張性頭痛にオススメです。

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完骨(かんこつ)

場所:耳の後ろにある骨の膨らみ(乳様突起)の後ろにあるくぼみ。

片頭痛にオススメです。

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太陽(たいよう)

太陽の場所はこちら

群発性頭痛にオススメです。


これらはお灸よりもツボ押しが良いでしょう。

ツボを押すときは親指で気持ちが良い刺激をしてください。

顎を上げて頭の重みで圧をかけると刺激しやすいですよ。

最後までご覧くださりありがとうございます。

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