こんにちは。
美容鍼灸ハリリア京都、鍼灸師の中川です。
「睡眠不足は肌に悪い!」ということで、今回は睡眠と肌の関係を。
睡眠を取り始めの3時間の間に分泌されるホルモンがあります。
それが「成長ホルモン」
成長ホルモンが分泌されると、細胞分裂が盛んに起こり、お肌の代謝が活発になります。
※成長ホルモンは、年齢と共に分泌が低下していきます・・・・・。
お肌の代謝が活発になるということは、
くすみ
しみ
乾燥肌
肌荒れ
ニキビ
でなどが出来にくくなります。
成長ホルモンが分泌されている間の時間に、しっかりと深く質の良い睡眠をとることが、美肌になる大切なポイントです!!
そこで、睡眠の質を高めてくれるツボをご紹介いたします。
風池(ふうち)

場所:首の後ろの背骨をまっすぐ上に指で沿っていくと、指が止まるところが「風府」というツボです。
「風府」から左右外側に指を滑らすと、止まる所が「風池」です。
効果:風邪の症状、眼精疲労、肩コリにも効果があります。
それぞれの親指で左右の「風池」を押して刺激を与えてくださいね!!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
